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変形性膝関節症

変形性膝関節症

 変形性膝関節症とは老化や膝への負担によって関節軟骨がすり減ってしまい骨と骨が直接当たるようになり、関節の形が変形してくる状態の事をいいます。50才以上の人、女性、O脚の人、膝をよく使う職業の人、肥満の人などはかかりやすいようです。最初はなんとなく膝が重い、立ち上がるときに膝が突っ張るなどの症状ですが、そのうち歩き始めや立ち上がりに痛みを感じるようになります。膝に水がたまり、徐々に膝の変形動きが悪くなり正座など出来なくなります。

日常生活において膝に負担をかけないようにしましょう。長時間の歩行を避ける、できるだけ階段や坂道を避けるなどの注意が必要です。正座もよくありません。トイレは洋式にした方が良いでしょう。

レントゲン写真をとり自分の膝関節の変形の程度を確認する必要があります。治療としてはヒアルロン酸を関節内に注入する方法があります。注射の回数は、通常1週間に1回、これを5回続けて治療していきます。その後、症状によって2~4週間に1回続けます。変形が強い場合は長期間ヒアルロン酸の関節内注入を継続する必要があります。

O脚の変形が強い場合は膝関節の内側に荷重がかかっていますので、靴の中に外側を高くした足底板を作成して外側に荷重がかかるようにします。

新しい治療法として膝関節の再生医療をご希望の方はご相談ください。